助成金・介護保険について

城陽市にお住まいの高齢者と障がい者(児)のための助成制度

城陽市では《城陽市高齢者等住宅改良助成事業》という制度を設け、高齢者と障がい者(児)に対して一定の条件をクリアすれば、住宅のケアリモデル費用として上限10万円の助成をしています。

高齢者(介護保険給付対象者)のための制度

介護保険の給付対象者であれば、給付対象となる改修内容に対しては上限20万円まで支給されます。但し利用者は1割の自己負担。(最高18万円の支給)
城陽市ではその他に前年度の世帯員の合計所得金額が1,000万円以下の方を対象に浴槽の取替え工事の費用の一部として10万円の助成金を支給します。(利用にあたっては事前申請が必要です。)

障がい者(児)(介護保険給付対象者を除く)のための制度

対象となるのは身体障がい者手帳の1・2級の方、3〜6級までの肢体不自由の方で別のヒアリングにて必要と確認できた方、又は療育手帳Aの障がい者(児)です。給付の対象となるのは高齢者の内容と同じですが、助成金の額が30万円を限度として支給されます。所得制限は高齢者の場合と同じで1,000万円以下となります。 (利用にあたっては事前申請が必要です。)

事前申請の方法 市役所の担当課に改良相談申込書を提出。
毎月第1・3火曜日の午後より市役所より『相談チーム』が御本人とケアリモデルの内容を確認のために自宅を訪問します。その後、助成の可否の連絡が入ります。
工事は必ず確認後の着工に限ります。
助成金の申請方法 ケアリモデル工事完了後に完了報告書兼助成金請求書を市長宛に提出する。

(株)なごみシステムにおきましては助成金制度の申請書類をご用意しております。ケアリモデルのプランの事や助成制度の事でも何でもお気軽にお問い合わせ下さい。経験あるスタッフがお手伝いいたします。

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